沖縄生まれ沖縄育ちの30代夫婦、CHAKA(妻)-PIYOCH(夫)の2人が保護ネコ(CHICHI,MOMO,KUKU,TETE)4匹を引き連れ、オーストラリア移住を決意。
選択の幅を自身の行動で広げていくために、奮闘中。
Ⅰブログの開設・運営方法、Ⅱ副業・アフィリエイト、Ⅲ海外移住
以上の3つに関連した記事を更新していきます。
かわみつ家族 プロフィール
CHAKA(妻: MIKI)
生月:11月
本名:MIKI
社会経験:エステ業界8年。洋菓子販売員2年。工場勤務1年。不動産2年。
趣味:占い/美容/カラオケ/ボウリング/星空観測/ドライブなど
好きな食べ物:炒飯/オムライス/ナポリタン/唐揚げ/沖縄そば
苦手な食べ物:貝類全般/レバー
好きな言葉:努力無限
よろしくお願いします♪
PIYOCH(夫: RYUTARO)
生月:6月
本名:RYUTARO
社会経験:型枠大工から不動産業へ行き、小売業販売営業へ。
趣味:ゲーム/アニメ/読書/映画鑑賞/音楽鑑賞/筋トレ/バイクなど
好きな食べ物:馬汁(ばじる)/タコライス/セロリ/唐揚げ/米/バナナ/チョコ/ピーナッツバター
苦手な食べ物:カリフラワー/ピータン
好きな言葉:虎穴に入らずんば虎子を得ず
よろしくお願いします!
保護ネコ家族
CHICHI:♂です!よろしくにゃ!
長男。ちーち。名前の由来は、小さいから。(保護当時、生まれたてでとても小さかったから)
MOMO:♀です♪よろしくにゃ〜♪
長女。ももちゃん/もんもん/モモタまな/もものすけ。名前の由来は、牛さんみたいな模様だから。
KUKU:♀です♪よろしくにゃ♪
次女。くくちゃむ/くむくむ。名前の由来は、小さいころ雲みたいに白くてモコモコだったから。
TETE:♂です!よろしくですにゃ!
次男。ててきゅん/きゅんきゅん/きゅん。名前の由来は、「い」「お」「う」の母音が兄弟に入ってるから、入ってない「あ」「え」で名前をつけたら、「てて」になりました。呼ぶときは、「キュンキュン〜!」って呼んでます。(全く名前の意味ありません)
オーストラリア移住の経緯
(PIYOCH視点)
奥さんとは、将来についてよくお話ししていました。
どういう自分になりたいか。その自分は、どこで、何を、しているか。
家族構成は?週末になったら、どこに行って、何をしてる?
住むところは、アパート?一軒家?都会?田舎? 地元の沖縄にいる?それとも他のどこか?
将来は、どういう服を着てたい? 健康面は? ((私は、ハゲたらスキンヘッドにするからね!!!))
いい年頃になったら、やりたいことは? 孫とかいるのかな。 どんな最後にしたい?
【おそらく、どんな人もどんな夫婦も自分の/自分達の将来について考え/話し合うと思います】
ある日、お出かけして海辺を散歩した後、小さな砂浜へ続く階段で腰掛けていつものようにお話しをしました。
近い将来さ〜。千葉とか、中国地方のどこかに移住してもいいかもね〜。
私。ピーナッツバター大好きだし。千葉とか最高だよね〜。
そうだね〜。
だけど、どうせだったら。海外とかイイんじゃない?
海外?どこに行くの?
私。アメリカとか嫌よ?鉄砲怖いし。
カナダとか、オーストラリアとか、ニュージーランドとか。
日本人の移住先で人気みたいよ?
カナダ!イイね!英語の発音綺麗だしフランス語も公用語だし勉強いっぱいできるね!。。。だけど。。お仕事のこと考えたら、カナダって寒いんじゃない?
そうだね〜。雪いっぱい降るみたいだね。
じゃぁ。オーストラリアかニュージーランドはどう?
ニュージーランドもイイね〜。自然いっぱいだしね。
だけど、やっぱりお仕事のことが気になるね〜。
じゃあ。オーストラリアは?
暖かいし、寒くなっても沖縄よりちょっと寒いくらいみたいよ?
オーストラリア。イイね。自然もいっぱいだし、仕事もありそうね。
んじゃぁ。そろそろ、帰ろっか?
数日経った時、ふと考えました。
なんとなく、将来について話していたお話し。。
それをよくよく考え、行動に移さないと後悔する人生を送りそうな。。
ああしておけばよかった。こうしておけばよかった。
将来、子供ができた時に何を僕たちは子供にお話しできるのかなぁ。
「後悔しないよう一生懸命やらないと!」。。そう指導していくのかなぁ。
自分は?
(自問自答)
そういうのはダサいよな。。
黙って、行動に移せよ! 言い訳だけ上手になんなよ!
やってダメならしょうがない!を実践しろ!
これが、オーストラリアへの移住のキッカケになりました。
(CHAKA視点)
いつかは海外で暮らしてみたいなと漠然に考えていた20代。
だけど英語は学生時代から苦手意識があり、高校は授業が選択式だったこともあり、
簡単な授業しか選んでいませんした。
(今ではかなり後悔しています)
だけど、英語が喋れたらかっこいいよな〜。と常に思い過ごしていました。
結婚して3年目、まだ子供もいない私たちにとって、移動することは不可能ではない。
沖縄は大好きだけど、このままでいいのか?県外に引っ越すことはイメージできない。
海辺でPIYOCHと話していた時に、(消去法で)海外に行く?と咄嗟に出てしまいました。
基本的に楽観的な私ですがこのときはすごく安易に言ってしまったなと(半分冗談)思いました。
だけど返答は思いの外、乗り気だったPIYOCH。
私にとって予想外の反応でした。(いい意味で)
言ってしまった手前、引き戻すことができない。
ヨーロッパの街並みや食文化が好きな私は、まず先にイタリアは?と言いましたが、
完全否定されたのでいつか旅行としていつか訪れたいと思います。
カナダかオーストラリアのどちらかとなり、沖縄と気候が似ているということもあり
オーストラリアに決まりました。
ここから私たちの海外移住に向けた下調べが始まりました。
ブログ・アフィリエイト・副業を考え始めた経緯
(PIYOCH視点)
オーストラリアへの移住に向けて本格的に動き出し、移民弁護士・留学エージェントなどと話を詰め、オーストラリアへの移住まであと約6ヶ月となったある日。
CHAKA(妻)から重大発表。
。。。。
(食卓テーブルに)写真 バーーーン!!!
ん????。。。。(お仕事から帰宅して直後)
ンンン???(ナニコレ???)。。。。???
へッ!?!? ゑッ!?!? Wuee!?!?
……赤。。赤ちゃん!?!?!?
この時。とても嬉しい気持ちと、色々計算していたオーストラリアでの生活の生計の問題が同時に頭をよぎり、
頭も感情も行動も全て停止しました。
本当はもっともっと喜びたかった。ずっと待ってた。
結婚して、赤ちゃんまだかなぁって言ってる奥さんを見るのが微笑ましくも、ゴメンねの気持ちでいっぱいだった。
やっと来てくれた!!!
。。。。。。けど、今!?!?!?
今なの!? いや。。巡り合わせだからイイけどさ。けどさ。。い。。うん。。
(正直な気持ちを書いています)
オーストラリアでの、CHAKA(妻)のお給料も計算に入れてシュミレーションしていたものが一気に崩れ去り、
現実問題が露見しました。
- CHAKA お仕事できない
- CHAKA 出産費用 支出
- A.K.A.ちゃん 諸々の費用
- 不足分の生活費
- PIYOCHの労働時間制限有り(留学生)=稼げない
- etc.
ヤバたにゑん!!!
でも。。皆んな(保護ネコ4匹も一緒に)行くって決めたし。。
もう、(ネコちゃん4匹は)家族だからここで見捨てるなんて絶対できない!。。見捨てるなら、助けるなって話だよなぁ。。
オーストラリアに行かないっていう選択肢も取りたくないし。。
考えるのはやめだ!
とにかく、行くって決めたんだから!! どうにかしないと!!
行動あるのみ!! 頑張るぞ!!!(何を?w)
その後、CHAKA(妻)と話し合った結果、
「ブログ」「副業」「アフィリエイト」
が、今からできるという結論になり、始めました。
(CHAKA視点)
結婚して2年目くらいから、そろそろ赤ちゃんが来てくれたらいいねっなんて話始めました。
ブライダルチェックも含めてある程度有名な婦人科へ通うことを決めました。
特に身体に問題はなく、タイミング療法でと先生から指導があり、過ごしていました。
排卵のタイミングを知るためでもありますが、毎朝基礎体温を測り、アプリに記録し、
というのを3年くらい続けていました。(意外と大変でした、、)
PIYOCHがヘルニアで手術をすることになったことがきっかけで、
婦人科に通うのもやめ、移住に向けた準備に重きを置こうと切り替えて過ごし、
職場にも退職予定があることを伝えました。
気持ち的にも軽くなった頃、生理予定日から1週間遅れていることに気づき、
婦人科に通っていた時に購入していた、妊娠検査薬を試しにやってみることに。。
どうせ今回もただ遅れているだけだろうと期待0でした。
すると、うっすら2つ目の線が浮かび上がってきて、
えっっ、嘘でしょ?
古いから判定誤ったのかな?と思い、近くのドラッグストアへ検査薬を購入。
改めて検査薬を試してみると、また2つ目の線(陽性)が出てきました。
まじか!本当に?と思いつつ、なぜか冷静な私がいて、
これから私の身体にどんな反応があるのだろうか?
コーヒーが飲めなくなるなー。
だけど無事に出産できるかどうか。子宮外妊娠の可能性も0ではないので
とりあえず病院で診てもらわないとな。と
婦人科に通っていた頃は、妊娠に対して敏感になっていたこともあり、
もしあの時自分が妊娠していたらパニックになっていたかもしれないなと思いました。
どうやってPIYOCHに伝えようか、エコーの写真を見せた方がいいかな?
と考えましたが、我慢できなかった私はすぐにこの検査薬を見せようと決めました。
PIYOCHの反応は、まずこの妊娠検査薬のことから理解しないといけなかったのですが、
すぐに理解してくれて、喜びとこれから起こる現実と葛藤していました。
生活費の足しになるように私は向こうでアルバイトをする予定でした。
ですがその費用もなく、出産を向こうで行うとなると、費用がいくらになるのか。。。。
その不安が彼に一気に押し寄せたのだと思います。
現実主義のPIYOCH は喜び4割、不安6割のよう見えました。
移住にあたり不安要素もある中で、このタイミングの妊娠発覚は、かわみつ家の計画を一気に
やり直すこととなりました。
結婚して4年目、待ち望んでいた子ども。
周りの友人も出産し、2人目がいる家庭も多い状況でした。
このタイミングで来てくれことはきっと意味があるし、
この子は私たちと一緒に沖縄からオーストラリアへ行きたいのだろう。
幸せになるために生まれてくるのだから、みんなで幸せになるように
考えなければ!!
二人で色々模索をして、
結果としてブログで発信して行くことになりました。