渡豪まで　４７日

ちゃかぴよブログDIARY担当
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みなさん、こんにちは。
昨日、帰宅途中の道のりでいつもより疲れていたのでボーっと
信号待ちの時に空を見上げたりしていました。
その時に昨年のかわみつ家に起こった出来事を思い出してたのですが、
・ぴよちがヘルニアで手術をしたこと。
・2人でコロナになった時のこと。

この2つは特段のイベントだったと言えます。
まずぴよちがヘルニアで一昨年の秋ぐらいから腰が痛みはじめて
整体・整骨院へ行きましたが、
改善されることはなく悪化する一方で、夜も眠れなくなり
お仕事も限界がきて、お休みすることとなりました。
隣でみている私も辛かったのを覚えています。
義母に紹介された病院へ受信し、タイミングよく手術のキャンセルがでたので、
最短のスケジュールで組んでいただけることになりました。
受信して約1週間後に手術をすることができましたが、
2週間強、入院生活をすることになりその間は面会禁止でした。

電話は基本的にしていたのですが、後から話を聞くと
術後身体のこわばりからしびれ、メンタル面でのダメージが相当だったことが
分かりました。その当時私にそのことは話していなかったのですが、
恐らく余裕がなかったのでしょう。
私はとくに深堀もすることもなく、心配ではありましたが、手術も無事に終えたことから大丈夫なんだろうな。。と思っていました。　ふたを開けると実際のところは違っていて、こんなに怖い想いをしていたのだと気づかされました。私とぴよちは基本的に我慢強いタイプだと思っています。
私よりぴよちのほうがもしかしたら我慢強いかもしれません。
耐えられることはすごいことではありますが、
度を越えると身体も心もボロボロになってしまいます。
私も気づかずにメンタルがやられていたことが過去にありました。
恐らく鬱手前の症状だったと振り返って気づきます。
我慢ができることは時に仇になることがある。
加減が必要ですし、ここまでいったら壊れるというバロメーターを
把握しないといけないと考えます。

2人でコロナにかかった時、ぴよちが先に感染し、
その後私も感染してしまったのですが、
ぴよちの高熱が続き、追加でお薬をもらいに病院へ受診たとき、
診察を2人で受けていたのですが、ぴよちが急に意識を失い、
熱性けいれんを起こしてしまいました。
突然のことだったのでかなり驚きましたが、幸いなことに病院だったのでよかったのだと
思います。すぐに先生に診てもらい、脱水症状が恐らく原因だろうとのことでした。
内心とてもパニックになっていましたが、割と冷静に対応していた自分がいたので、
自分でも驚きではありましたが、診察結果を待っている間など
不安で仕方がありませんでした。

そんな出来事があったなーと思い返していると、
同じようなことが起きないにしろ、離れているときに
似ているようなことが起こるかもしれないなと。

今感じている気持ちや不安・期待も含めて、今日がどんな日だったのかなど
隣にいない分聞くことが大事だし、自分自身の性格も含めて、もっと
考える必要があるなと思いました。

辛いときに信頼できるパートナーが近くにいないことの負担は計り知れません。
どんな風に自分自身のバロメーターを維持できるか、
対策が必要だなと思いました。
かといってすぐこうすればいいというような案はでていないのですが、
去年のことを思い返していて
色々あったんだな～と考えさせられました。
これはお互いがきちんと向き合っていかないといけないことだなと思っています。
家族だけのことではなく、両親や友人、仕事仲間に対しても変わらないことだと思います。

そうすると人関係がうまういき、ずっといい関係性でいられるのでしょう。
言いたいことをちゃんと言うことができて、解決することができる。
コミュニケーションは大事ですね。
なんでも言い合える関係性は年齢を重ねてもとても大事なことだと思います。
難しいことでもありますが、
少しずついい方法を見つけていきたいものです。

では本日はこの辺で。