渡豪まで　６５日

ちゃかぴよブログDIARY担当
日、火、木、土　担当：ちゃか
月、水、金　　担当：ピヨち

こんばんは。

今日は、僕の担当曜日でした。ちゃかに、日記書いた？と聞いたら、「あなただよ！？」と言われ気づきました。

さて。昨日、赤ちゃんが奥さんのお腹の中で大きく元気に育っていて９月出産予定であることを両親に伝えました。
見出しにもあるとおり、今日現在は渡豪まで６５日。

両親は「そんな状態でオーストラリアに行くの！？！？」「赤ちゃんを優先に考えたら！？！？」「常識的にありえないよ！？！？」などなど。。

特に、祝福されるだけだとは思わなかったけれど、まぁ。やっぱり、そうなるか。と。

停滞（場所・時間・人生・諸々を）する理由としては、都合がいいですよね。「赤ちゃん」という存在は。
どちらかしか選択できないというような話を延々と。

二者択一？　二律背反？　本当にそうなの？

何かを大切にする為に、何かを諦めることが「正」？「善」？

「異国で育てることが大変だから諦める？　何があるかわからないから今は・・・・」

何にもかも大切に、大事に、全部全部選んじゃダメなの？　選ぶチャンスはないの？　挑戦するチャンスは無いの？

おそらく、渡豪日を迎えるまで。ずっと、このような感じなのでしょう。
これは、きっと、僕たちだけが経験する事柄では無いはず。
異国の地で何かをしてみようとする人には、一定数僕らのように反対される人もいると思います。

反対される理由としては、いろいろあるでしょう。愛情から・心配からナドナド。。

ただ。僕、個人として思うのは。
「心配ではあるけど、お前なら大丈夫だから。」そう、両親に思わせることができていない自分に嫌気がさしました。
信じるって大変なことだと思うけれど、不甲斐ないなぁと。。。

そして、親を見返せるように頑張らないとと、心で燃えた昨日でした。

やらない。できない。しない。目を背ける。諦める。それらの、理由付けばかり上手になって、どうやったらできるのか、どうやったら可能性は生まれるのか、を考えない・考えようとしない・考えさせない。そんなんで良いの？

道のりは長いです^^;　では、この辺で。

僕たちが移住を決めたキッカケやblogを始めたキッカケを紹介をしています。