ペットがいるんだけど、移住ってできるの? 自分でペットを海外に送ることってできるの?
もし、業者に依頼するとなるとどこがあるの? 費用はいくらくらいになるの?
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僕たちもお父ちゃんとお母ちゃんと一緒に移住するですにゃ!
こんな人にオススメです!
ペットと一緒に海外移住を考えている人
ペット輸送業者に関して知りたい人
どういったスケジューリングでペット輸送が行われるか知りたい人
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大好きな家族(ペット)と一緒に移住するために、
知っておきたい内容をぎゅぎゅっと詰め込んでお伝えします。
(この子は、長女のMOMOちゃんです。)
大好きな家族(ペット)と移住するために一番必要なものを挙げるとしたら。
それは、言わずもがな、、覚悟です!!。。つまり。お金です。
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家族(ペット)を連れて移住を考え始めたら、貯金&節約生活を始めましょう♪ 私たちも4匹の家族を連れて行くと決めた時から、貯金と節約生活を始めました♪
家族(ペット)が何匹いるかでもの変わりますが、人間ひとり海外へ行くより確実にお金がかかる、と認識していて間違い無いでしょう。これは、個人でペット輸送を試みる場合もペット輸送業者へ依頼する場合も同様です。
また、ペット輸送業者へ依頼する場合は、一匹あたり約10万〜40万円の依頼料がプラスでかかります。
ペット輸送 スケジュール
ペット(猫)を輸送する手順
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僕たちは業者へ依頼することをオススメします!
航空便の手配や係留所などの手配・日程変更などもあり個人で手配するには難しいので、おまかせしちゃいましょう!
業者へ依頼すると、都度、必要書類の提出やペットの予防接種の記録、移住日の確認などをメールで確認してくれるので、その手順に沿って各種手続きを準備していけば問題ありません!
ペットを海外へ輸出する方法をご覧ください。
マイクロチップは唯一承認された識別方法になります。輸出国の管轄当局はマイクロチップを使用して猫の身元を確認します。
マイクロチップ読み込み頻度
- 獣医の診察のたびに
- 輸出前の血液サンプリングの前
装着されているマイクロチップが正常に動作するか確認しましょう。
政府公認の獣医師は、獣医師の診察の度に猫のマイクロチップをスキャンし、検査サンプルを含むすべての文章に正確に記録しなければなりません。
マイクロチップを含めたり修正したりするための検査報告書やその他の文書の変更は受け付けてられません。また、マイクロチップが読み取れない場合、書類に誤りがある場合は猫をオーストラリアに輸入することはできません。
猫のマイクロチップが機能しなくなったら
獣医師は、複数のマイクロチップ スキャナを試してマイクロチップを読み取る必要があります。
マイクロチップが移植部位から移動した場合などは、X 線を使用してマイクロチップの位置を特定してもらいましょう。
猫は、輸入許可書、健康証明書、検査報告書にリンクできるマイクロチップを装着してオーストラリアに到着する必要があります。
猫の身元は、輸出国の管轄当局によって確認される必要があります。
輸出国の管轄当局に連絡が必要です。(輸送業者に依頼している場合は、業者がしてくれます。)
猫をオーストラリアに輸入できるように、猫の身元を確認するよう依頼してください。
管轄当局が直接身分証明書を提供してくれます。
身元宣言は、動物が以下の限り有効です。
- 申告書上の検証済みマイクロチップによって識別可能であり、
- グループ 2 (日本はグループ2に属しています)が承認された国に居住している。
弊社のバイオセキュリティ輸入条件システム (BICON) を通じて輸入許可を申請してください。
輸入許可を申請しても、必ず輸入許可が発行されるわけではないことに注意してください。
全ての条件を必ず満たしている必要があります!
許可が発行された場合は、輸入許可の条件をすべて満たしていることを確認する必要があります。
条件は許可書に明記されます。これには、猫に必要な特定の輸出前獣医手順が含まれます。これらの条件は必須です。すべての輸入許可条件を必ず読み、何をする必要があるかを理解してください。
許可条件を遵守しない場合、あなたの猫は次のような状態になる可能性があります。
● 入国後の隔離期間が長くなる
● 追加のテストの対象となる
● 輸出される
● 安楽死させられる
また、それにかかる費用もご自身の負担となります。
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必ず!ご自身でチェックしましょう!
輸送業者に依頼している場合でも同様です!
(入国許可を受け取った後にする作業になります)
猫はミクルハムの入国後隔離施設で少なくとも10日間過ごさなければなりません。
係留所は、2024年3月現在、オーストラリアはメルボルンの係留所に統合されています。
検疫施設でご自身の猫ちゃんがどういうケアを受けれるかや、費用など詳しく知りたい方はこちらをご覧になってください。
オーストラリアへの途中で乗り継ぎや積み替えがある際のルールを確認する
乗り継ぎ中
オーストラリアへの輸送中、猫はすべての国を通過する可能性があります。これは、飛行機がその国に着陸することはできますが、猫は空港の国際線側の飛行機内に留まらなければならないことを意味します。
積み替え
あなたの猫は以下の場所でのみ積み替え(航空機を変更)することができます。
- 承認されたグループ 1 またはグループ 2 の国、または
- グループ 3 国の次の都市:
- アムステルダム
- フランクフルト
- コペンハーゲン
- ロンドン
- ドバイ
- 香港
猫は空港の国際線側から出ることはできません。また、 積み替え国の管轄当局の監督下に置かれなければなりません。他の動物との接触を制限される場所で待機する必要があります。
積み替え国の管轄当局に連絡するのは輸入者がしなければなりません。
次のことを確認する必要があります。
- 動物の積み替えを許可するかどうか
- 積み替え中に動物を保管する施設があるかどうか
- 動物はどのくらいの期間保持できるか
- 追加の条件が適用されるかなど
乗り継ぎや、積み替えが必要なとき、上記の条件が満たされていない場合、猫ちゃんは輸入できない可能性がありますので注意が必要です。
猫ちゃんはメルボルン国際空港に直接到着する必要があります。
猫ちゃんは以下の条件を満たしていなければなりません。
- 明示された貨物として(機内には入れられない)輸送される
- 国際航空運送協会 (IATA) が承認したゲージに入っている
IATAのガイドラインが気になる方はこちらをご覧ください。
出発日が決まったら、可能な限り早く検査や治療のタイミングを確認しよう!
早めに計画を立てましょう。エクスポートする前に、すべての治療とテストが正しい期間内に完了していることを確認する必要があります。
すべての準備は、輸出日、輸出国の現地時間から計算されます。期間を計算する場合、治療または準備の日付は「0 日目」としてカウントされます。
政府認定の獣医師によってすべての準備は行われなければなりません。
あらゆる検査は、輸出国の管轄当局によって承認された研究所によっても行われなければなりません。
- 猫腸炎(猫汎白血球減少症または猫ジステンパーとしても知られています)
- 鼻気管炎
- カリシウイルス
これらのワクチンは義務として打つ必要はありませんが、オーストラリアに存在するものなので推奨されています。
ワクチンを接種したら確認しておくこと
・ワクチン接種日
・接種ワクチン名
・製造メーカー
・ロット番号
・使用期限(ワクチンの有効期限ではなく、薬自体の使用期限であることを注意しましょう)
以上を獣医師に確認しておいてください。ペットの輸出の動物検疫所へ提出する書類に必要になり、輸送業者へ依頼しているのであれば、上記項目の確認を要求されます。
接触したダニやノミを駆除する許容可能な製品で猫を治療しなければなりません。選択された製品は、オーストラリアへの輸出日まで、新たなノミおよびマダニの侵入に対して効果を維持する必要があります。
③外部寄生虫(ノミ・ダニ)の駆除
※市販のお薬の中でもオーストラリアの条件に適合しないものもございます。
特に外部寄生虫駆除の飲み薬は条件に適合しませんのでご注意ください。
詳細については以下のウェブサイトをご確認ください。
http://www.agriculture.gov.au/cats-dogs/step-by-step-guides/parasite-treatment
外部寄生虫駆除の1回目は、輸出日の21日以上前に行う必要があります。
※外部寄生虫駆除は1回目以降、継続的に実施する必要があります。
お薬の種類によっては効果が3週間しか続かない製品もございますので、
お薬の有効期間にご注意いただき必要に応じて追加投与してください。
また、ノミとダニで有効期間が違う製品もありますのでご注意ください。
アナタの猫ちゃんは、線虫と条虫(内部寄生虫)の治療を受けなければなりません。
④内部寄生虫(線虫・条虫)の駆除(1回目、輸出前45日以内に行う)
⑤内部寄生虫の駆除(2回目、輸出前5日以内に行う)
※1回目と2回目は14日以上間隔をあける必要があります。
内部寄生虫駆除の例を挙げるとすると。エクスポート日が 1 月 30 日の場合
最初の治療が受けられる最も早い日は 12 月 16 日です。
2回目の治療が受けられる最も早い日は1月25日です。
12 月 16 日から 1 月 25 日までの間には 14 日以上あり、これは 14 日の間隔要件を満たしています。
試験には次の書類を持参する必要があります。
- 有効な輸入許可証
- 獣医師が今回の訪問時に記入する獣医師の健康証明書のコピー
- 管轄当局から白紙のコピー
猫の輸出日の5日前以内。
最後の獣医師の診察と同じ獣医師の診察の際に、2 回目の内部寄生虫の治療をしましょう。
管轄当局から白紙のコピーを入手する必要があります。
猫の準備をした認定獣医師が証明書を完成させます。
記入済みの健康証明書を管轄当局に持参し、政府の正式な獣医師による承認を受けてください。
猫の輸出日の 5 日前以内。
たとえば、輸出日が 1 月 30 日の場合、健康証明書を承認できる最も早い日付は 1 月 25 日になります。証明書は、最終的な獣医師による健康診断と 2 回目の内部寄生虫治療が完了した後に承認される必要があります。これらは両方とも同じ日に完了することができます。
アナタの猫ちゃんは以下の書類を準備して、オーストラリアに到着する必要があります。
・輸出検査申請書
・パーミット
・宣誓書(動物検疫所におけるマイクロチップの読み取り確認書類)<原本>
・実施された処置に関する獣医師発行の証明書<原本>
猫ちゃんは輸入許可の有効期限が切れる前にオーストラリアに到着する必要があります。
10日間の係留所での検疫期間を過ごすことになります。
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少しのお別れ!。。頑張ってくるんだよ!!。。(ノД`)
オーストラリアで猫を登録する
オーストラリアの猫に関する現地の要件を満たすのは責任です。
オーストラリアの地方自治体または政府にお問い合わせください。
猫とそのマイクロチップの登録や年会費の支払いなどが必要になる場合があります。
出発前にすること(出発日からの逆算日)
(出発181日以上前)動物病院にてマイクロチップの挿入
(出発180日前)最寄りの動物検疫所でマイクロチップの読み込み(マイクロチップを読み込んでから180日間、日本に滞在しなければなりません)
(出発50-55日前に申請)オーストラリアの輸入許可申請取得
(出発50日前)成田空港の動物検疫所に事前連絡
(出発前45日以内)血清学的検査のための採血→採血サンプルの送付
(目的;ブルセラ、リーシュマニア、レプトスピラのチェック)
(出発前42-45日)外部寄生虫駆除(下記エールリッヒャ採血の前に行う)
(出発前19-21日) 第二回目採血(目的;エールリッヒャのチェック)、第一回内部寄生虫駆除、狂犬病予防接種(任意)、その他ワクチン接種(任意)
(2回必要。1回目と2回目は14日以上間隔あけ、2回目は出発前5日以内)内部寄生虫駆除
(出発前5日以内に実施)臨床検査(健康診断書)2回目の内部寄生虫駆除と同日でok
ペットを海外へ輸送する方法
ペットを海外へ輸送するためにすること
オーストラリアへのペット輸送要件確認
オーストラリアへのペット輸送に関する正確な情報を入手し、移民局や農業省のウェブサイトから最新の要件を確認します。ここから確認できます。
マイクロチップ挿入
オーストラリア全土で、猫には永久識別のためにマイクロチップを挿入することが義務化されています。
マイクロチップの挿入と登録は、オーストラリアの法的義務として定められています。これに違反した場合は、罰金や法的な制裁を受ける可能性があります。
また、オーストラリアへの輸入を目的とした犬と猫は、ISO 互換リーダーで読み取れるマイクロチップによって識別される必要があります。
動物検疫所にてマイクロチップ読み取り
ペットには、永久識別のためにマイクロチップを挿入する必要があります。チップにはペットのID情報が記録されます。
第3種ワクチンの接種
混合ワクチン接種時に確認しておくこと。
ワクチン接種日
・接種ワクチン名
・製造メーカー
・ロット番号
・使用期限(ワクチンの有効期限ではなく、薬自体の使用期限であることを注意しましょう)
ゲージの準備
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私たちのCHICHI.MOMO,KUKU,TETEはみんな、この大きさのゲージでオーストラリアまで行くことになりました♪
見た感じは、ちょっと大きすぎない?と思うところもあるけれど、オーストラリアまでの長旅とメルボルンでの10日間の係留期間を考えて快適に過ごしてほしいと思ったので上記のサイズにしました♪
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IATAとは
IATA(International Air Transport Association)は、国際航空運送協会として知られる業界団体です。航空業界の標準化・業界データの提供・航空運送の効率化・航空業界の代表などが主なIATAの活動になります。IATAは、世界中の航空会社を代表し、航空運送業界全体の利益を促進することを目的としています。
IATAは、航空運送に関する国際的な標準や規制の策定と推進に取り組んでいます。これには、航空安全基準や航空貨物の取り扱いに関するガイドラインなどが含まれます。
BICON
Biosecurity Import Conditions system (BICON):バイオセキュリティ輸入条件システムに登録しよう。
輸送を業者に依頼してる場合は、業者がしてくれます。
国内輸送が必要な地域にお住まいの方へ
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海外へ家族(ペット)をついれて行くには、成田から出発する必要があります(2023,3現在)。
私たちも、沖縄から一旦羽田空港まで家族を送り出しました。私たちの場合は、業種へ一任しましたが、同時に検索確認していた貨物輸送をご紹介します♪
ANA CARGO
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国内輸送がいくらかかるか知りたい方は、運賃シュミレーターへ
輸送できる哺乳類の主な代表例として、通常の犬・猫は輸送可能です。ただし、短頭犬種に関しては輸送制限が課せられています。
輸送できない動物
- 夏季期間中の短頭犬(毎年5月1日~10月31日の夏季期間中)
- 脱水症状を起こしやすい、生後8週間以内の子犬
- 世界保健機関より、エボラウイルスを持っている疑いがあると報告され、それが未だに解決されていないカニクイ猿、アフリカミドリ猿、赤毛猿
- 絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約の対象となっている動物のうち、法令で定める必要手続きがなされていない恐れのある動物
- その他、会社が指定する動物
受託停止期間:5月1日~10月31日(詳細については別途CargoNEWSをご確認ください)
受託停止対象犬種 | ||
---|---|---|
ブルドッグ | フレンチ・ブルドッグ | パグ |
ボクサー | シーズー | チン |
ボストン・テリア | ブル・テリア | ブリュッセル・グリフォン |
キングチャールズ・スパニエル | チベタン・スパニエル | チャウチャウ |
手続き手順
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JAL CARGO
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JAL CARGO での国内輸送がいくらか知りたい方は、運賃シュミレーターへ
JALもANA同様、通常の犬・猫は輸送可能です。
預けることができない動物
- 生後8週間(56 日)以内の犬および猫
- ブルドッグ、フレンチブルドッグなどの短頭犬種
- カニクイ猿、アフリカミドリ猿、赤毛猿
- 公的機関、もしくは個人所有を除く野鳥
- 実験を目的とした犬・猿類
- 条例や法令にて輸送が禁止されている動物
- 輸送に適さない容器(クレート)に入れられた動物
- その他、弊社が指定する動物
預けることができない短頭犬種 | ||
---|---|---|
アーフェンピンシャー | イタリアン・コルソ・ドック | キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル |
キング・チャールズ・スパニエル | シーズー | シャー・ペイ |
スタッフォード・シャー・ブル・テリア | チベタン・スパニエル | チャウチャウ |
チン | パグ | ピット・ブル |
ブル・テリア | ブリュッセル・グリフォン | ペキニーズ |
ペロ・デ・プレサ・カナリオ | ボクサー | ボストン・テリア |
ボルドー・マスティフ | マスティフ | ラサ・アプソ |
お預け手続きの手順
JAL ホームページより
ペット輸送業者紹介
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ペット輸送業者は、上の写真で紹介しているIPATAで紹介されています。写真にリンクを貼っていますが、上のサイトは、オーストラリアの農林水産省のホームページからも飛ぶことができます。
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ここからは、私たちが依頼した業者やお話を聞いた業者、そしてココナラでオーストラリアへのペット輸送をしている方で私たちも相談に乗ってもらった方をご紹介します♪
ECONOMOVE : エコノムーブ
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最終的に僕たちが依頼したペットの輸送業者さんです!
丁寧で迅速な対応にはとても感謝しています!
こまめなメールでのやり取りに安心してお任せできると夫婦二人でお話しています!
BURDEN : バーデン
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実は、バーデンは下でご紹介するココナラで出会ったAYAさんと同時期にご相談をさせてもらったのですが、連絡が急に途切れ、その後連絡してもメールの返信がない状態が続いたので、依頼する業者から外しました。
対応した担当の方があまり良くなかったのかなんなのかは分かりかねますが、そのまま依頼していたらおそらく皆んな(CHICHI,MOMO,KUKU,TETE)はオーストラリアへ行けてなかったんじゃないかと心配になります。
バーデンの評価としては、”評価出来ない”が私たちの見解ですが、一度はお見積りなど取ってみてもいいかと思います。
ココナラ ー Aussiegirl(AYAさん)
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私たちが一番最初にペット輸送でご相談させていただいた方で、航空機のペットの積載可能なゲージ数が足りず、残念ながら依頼することができなかったのですが、海外へ連れて行くペットが2匹までならAussiegirl-AYAさんに依頼をしていたはずです♪
私たちの事情なども考慮し、親身になってご相談に乗ってくれ、安心してご相談・依頼できると思います♪
ペットの輸送にかかる諸費用
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頑張って働きませんと!
項目 | 費用:一匹単位(私たちの場合) |
---|---|
3種混合ワクチン | ¥4,400- |
健康診断書作成費用 | ¥1,100- |
マイクロチップ挿入費用 | ¥65,00- |
国内輸送費用(那覇空港⇨羽田空港) | ¥96,000- |
オーストラリア国内輸送費用 (メルボルン⇨パース) | 約¥140,000- |
海外輸送費用 | |
IATA基準 ゲージ | ¥8,375- |
内部寄生虫駆除費用 | |
外部寄生虫駆除費用 | |
諸々諸費用 |
まとめ
海外へペットと一緒に行くというのは、なかなか覚悟のいることだということがお分かりいただけたと思います。
冒頭で、一番必要なものは、、「覚悟!」と言ったのはあながち間違いではないですよね?^^;
家族だからこそ、一緒に移住したいと思うのは当然の思いかと思います。
それを実現するのは、正直に言えば、費用を工面できるかどうかにかかってくることだ思います。業者へ依頼するのは、オススメしますが費用のことを考えるとなかなか難しいと足踏みする方もいるのではないでしょうか。
そのため、私たちが知りうる限りのことをこちらでご紹介させていただきました。
アナタが家族と一緒に移住するのに少しでもお役に立てたら幸いです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
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少しでも、お役に立てたら嬉しいです!
家族(ペット)も一緒に移住できるように、一緒に頑張りましょ〜!
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