2024年度中にかわみつ家族に仲間が加わります。

「どうなの?」シリーズ! 海外移住(オーストラリア) お仕事編

海外に移住を考えてるんだけど。。お仕事が心配だなぁ。。
仕事があるなら、海外で生活してみたいな。。

MOMO

ご飯いっぱい食べたいにゃ♪ お父ちゃん!お仕事頑張ってにゃ〜♪

こんな人にオススメです!

海外移住を考えている人
海外でのお仕事探し方法や調べられるところを知りたい人
人生設計で海外での生活を考えている人

この記事では、海外移住(オーストラリア)先で就労するための方法を詳しく解説していきます。

Index

オーストラリア移民局ホームページ

CHAKA

オーストラリア移民局ホームページは、こんな感じになっています♪
ここに色々な情報が掲載されるので、ブックマークしておくと便利です♪

写真がリンクになっているので一度見てみてくだいね♪

移民局ホームページでわかること

  1. ビザ情報:オーストラリアへの移住や滞在に関連するビザに関する情報が提供されています。留学ビザ、労働ビザ、永住権申請など、さまざまなビザに関する要件や申請手続きについての情報が掲載されています。
  2. ビザ申請のオンラインサービス:オンラインでビザ申請を行うためのポータルや申請フォームが提供されています。申請者は、ビザ申請やビザ状況の確認をオンラインで行うことができます。
  3. 移民法の情報:移民法や規制に関する情報が提供されています。移民法の変更や更新情報、法的な規制やガイドラインに関する情報を確認することができます。
  4. 申請状況の確認:ビザ申請や移民手続きの進捗状況を確認するためのオンラインサービスが提供されています。申請者は、申請の受理状況や処理状況を確認することができます。
  5. 移民情報センター:移民に関する一般的な情報やアドバイスが提供されています。ビザ申請者や移民者向けのサポートやガイダンスが提供されています。
  6. ニュースとアップデート:移民局の最新ニュースやアップデート情報が掲載されています。移民法の変更や重要なお知らせなどが提供されています。

留学先でお仕事をする(オーストラリア)

PIYOCH

お仕事を考えている留学生が取得するビザは、
基本的に「Student visa – Subclass 500」になります!
写真からページに飛べるので確認してみてください!

お仕事をするまでの簡単な流れ

STEP
留学先の決定

留学先の入学許可(COE : Confirmation Of Enrolment)の取得が必要になります。

STEP
VISA取得

留学生ビザには、通常、仕事に関する特定の条件があります。例えば、Student visa – Subclass 500では週の労働時間に制限があります。詳しくは、後でご紹介します。

まずは、留学先の選定が先になります。後述しますが、就労条件として短期留学で適応されるvisaには就労の許可は付与されていないので注意が必要です。

VISA取得条件

CHICHI

主要なものをピックアップしますにゃ!

  • オーストラリア国内のCRICOS認定教育機関においてフルタイムの就学をすること。
  • 就学予定の教育機関から入学許可証(COE:Certificate of Enrollment)を受領していること。
  • 学生ビザの滞在期間をカバーする、学生保険(OSHC:Overseas Student Health Cover)に加入していること
  • 一時滞在の証明(Genuine Temporary Entrant)を作成し提出すること
  • 学生ビザ滞在期間中の生活費があること(ビザ申請時の宣誓のみ)
  • 申請はオーストラリア国内または国外どちらからでもOK
  • ビザ申請費用は、710AUD
CHICHI

より詳しく知りたい人は、下のリンクから見てみてにゃ!

Check visa details and conditions から確認できます。

就労可能時間

現在、オーストラリアで留学生が就労できる時間は、週間で48時間となっています。(03/2024 現在)
また、2週間で48時間の就労制限を超えて働くことができる条件があり、週で38時間(フルタイム)以上働けるようになります。

就労制限がなくなる条件(ピックアップ)

  • 研究による修士号または博士号に関連して付与された学生ビザを保持しており、研究による修士号または博士号の取得が開始されている
  • 予定されたコースの休憩中
  • コースが延期または一時停止された場合
  • 有効なビザを保持しており、登録確認書に記載されているコースを完了している場合
  • 教育プロバイダーのデフォルトにより登録がキャンセルされた場合で、新しい登録を取得してコースを開始するまでの間。

最低賃金(オーストラリア)

オーストラリアの法定最低賃金は、全国均一で地域差がなくフルタイムやパートタイムなどの雇用形態にも関係なく適用され、公正労働委員会が毎年、物価動向踏まえて金額を見直し、会計年度が始まる7月1日に施行します。

2023年7月1日より、オーストラリア全域において最低賃金(National Minimum Wage)が 23.23 豪ドル/時間に引き上げられたそうです。Fair Work OMBUDSMAN より

オススメ! オーストラリアお仕事探しサイト

上で紹介したサイトは現地サイトになります。現地のことは現地サイトで調べるのが一番です。また、一つのサイトだけをみて採用状況を確認するのではななく、複数サイトを比較検討し職探しに役立ててみてください。

また、他にはFacebookのグループアカウントで求人情報を発信しているものも多くありますのでご紹介します。

オーストラリア ワーキングホリデー(仕事・Farm・VISA・Room・学校・情報交換)

オーストラリア求人コミュニティ

オーストラリア情報☆2024年-2025年(交流、生活、仕事、ファーム、売ります、あげます、旅行、ワーキングホリデー)

オーストラリア ワーキングホリデー (ボランティア・VISA・仕事・情報交換・経験談)記録版 Australia WorkingHoliday

facebookのグループサイトで情報を共有しながらお仕事を探すと、お仕事レビューや詳しい内部のお話などが共有されているので安心してお仕事を探すことができそうです。

海外からでもできる日本のお仕事

海外へ移住を決意したと言っても、移住を考えている人の条件はイロイロあると思います。
例えば、旦那さんの学生ビザに付帯で奥さんも海外へ移住する場合や、逆に奥さんの学生ビザに付帯で旦那さんもビザを申請して海外移住するパターン。お子さんの学生ビザの付帯でガーディアンビザを取得し海外移住をするパターン。などなど。

移住の条件がイロイロなら、働ける条件も同じくイロイロあると思います。そんな時、現地で働くのではなく日本のお仕事ができれば都合がいいこともあると思いますので、海外からでもできる日本の在宅ワークをご紹介します。

日本の在宅ワークを探せるサイト

クラウドワークス

クラウドワークスでは、ウェブ制作、ライティング、デザイン、翻訳、プログラミング、マーケティングなど、さまざまなカテゴリーの仕事が掲載されています。そのため、様々なスキルや専門知識を持つ人々に向けた求人があります。
また、在宅ワークやリモートワークも多数掲載されているため、場所や時間に縛られずに仕事をすることができます。

求人ボックス

求人ボックスでは、勤務地や勤務形態によって求人情報を絞り込むことができます。例えば、特定の都道府県や地域での仕事を探したり、正社員や契約社員、アルバイトなどの勤務形態を選択することができます。
各求人情報に給与や福利厚生の情報が記載されています。これにより、応募前に給与水準や福利厚生の条件を確認することができます。

ママワークス

ママワークスでは、在宅ワークやフレックスタイム制の仕事、短時間勤務の仕事など、育児と両立しやすい仕事が多く掲載されています。子育てをしながら働きたい方に向けて適した求人情報が豊富です。また、育児支援制度や子育て支援制度を導入している企業の求人情報も多くあります。企業の社風や福利厚生についての情報も掲載されているため、子育て世代の方にとって魅力的な求人を見つけやすいです。

ココナラ

ココナラは、個人が自身のスキルや知識を提供し、それに対して報酬を得ることができるマーケットプレイス型のプラットフォームです。
ココナラでは、個人が持つさまざまなスキルや趣味を活かして仕事を提供することができます。自分が得意とする分野や興味を持つことに特化したサービスを提供することが可能です。


シュフティ

シュフティは、アルバイトやパートタイムの求人に特化しており、主に短期間の雇用や時間の融通が利く仕事が掲載されています。
求人情報には、勤務地や勤務時間の条件が明記されていることが多く、自分のライフスタイルや都合に合った仕事を見つけやすいです。

海外から日本の在宅ワークをする際に気をつけたいポイント

ビザの制約
海外在住者が日本の企業から仕事を受ける場合、自国のビザの制約に留意する必要があります。一部のビザでは、日本国外での仕事が制限されている場合があります。

税金と法的な規制
海外在住者が日本からの収入に関する税金や法的な規制が適用される可能性があります。収入の源泉徴収や所得申告などの手続きが必要になる場合があります。
詳しくは、税理士に確認が必要になります。

言語とコミュニケーション
日本の在宅ワークには、日本語能力が求められる場合があります。また、英語でのコミュニケーションが必要な場合もありますので、言語スキルと仕事の要件を確認することが重要です。仕事を翻訳や通訳、英語の書き起こしなどを選ぶ場合に気をつける必要があります。

タイムゾーンの違い
海外在住者と日本との間には、タイムゾーンの違いがあります。業務のスケジュールやコミュニケーションのタイミングに影響を与える可能性があるため、適切な調整が必要です。日本とオーストラリアの時差は、+1時間から+3時間の範囲になります。ご自身が滞在する都市のタイムゾーンと日本時間の確認を忘れず、生活に合った仕事スタイルを選択しましょう。

まとめ

現地でお仕事をする場合でも、在宅リモートで日本のお仕事をする場合でも自分の移住プランと目的、海外での生活との親和性を考慮に入れながら選ぶと良いです。

また、海外在住で日本の仕事をする場合の注意事項などきちんと調べておくことをオススメします。

海外での生活を豊かに安心して過ごすために納得がいくお仕事を手に入れて、移住ライフを楽しみましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪

CHAKA-PIYO

楽しく元気にお仕事頑張りましょ〜!

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この記事を書いた人

chaka(妻)-piyo(夫)です。
沖縄生まれ沖縄育ちの2人が保護猫4匹を引き連れ、オーストラリアへ移住を決意。
”僕たちらしい選択を”をスローガンに、可能性を行動で広げていく。

可能性の広げ方をシェアしていきます。

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